NPO法人森林ボランティアトモロス

<活動報告>

「岩湧の森・四季彩館」の主催で10月に開催されました「岩湧の森まつり」で、「森づくりワークショップ(テーマは16才の森をデザインする)」を実施しました。

16年前の台風の被害にあい、スギ・ヒノキ林が一面なぎ倒されたあとに生じた空地に、ボランティア活動で植林したサクラ、ケヤキ、コナラなどが成長し、広葉樹の林を形成している「すぎこだちの道」付近の広場の活用について考えてもらいました。

受講者は当日参加を含め約40名。  

講師は、石丸京子氏(尼崎中央緑地 森づくりコーディネーター)にお願いしました。

すぎこだちの道の入口近くの現場を観察した後、四季彩館にてこの場所の活用について各班で話し合い、トモロスのメンバーがファシリテーターとなり、みなさんに出していただいた様々なアイデアを取りまとめました。

活動データ
10月4日(日) 晴れ 9時30分~13時00分
             活動参加者    40名

石丸京子氏