NPO法人森林ボランティアトモロス
<活動報告>
前月からの作業を継続して行いました。
ナラ枯れの被害木も発見されました。
放置森林では、ナラ枯れの原因である
カシノナガキクイムシが、樹径の大きくなったコナラ
などに侵入し被害をあたえます。
根元に見られる木屑は、幼虫が樹幹内に生息して
いることを示す現象です。
活動データ
8月23日(土)曇り
8時30分~12時00分
活動参加者 14名
8月24日(日)曇り
8時30分~12時00分
活動参加者 11名