NPO法人森林ボランティアトモロス
<活動報告>
長野公園内に今後開発する「ビオトープ」の予定地を視察しました。
長野公園管理事務所では、ビオトープの取組を研究しています。
「ビオトープ」とは、有機的に結びついた生物群が形成する、周辺
地域から明らかに区別できる性質をもった環境の最小単位のこと
をいいます。
ビオトープ(環境)とその中で生息する生物群によって生態系が構成
される。水辺、ため池のイメージが強いが、世界的には森林や崖地、
極端に乾燥した土地などでの取組も見られます。
同時にナラ枯れ被害木の状況を確認しました。
活動データ
5月2日(土)晴れ 15時30分~17時00分
活動参加者 2名